【公式】ほてる木の芽坂

真心一途の宿 越後の大自然に抱かれて

お部屋の窓から眺める越後三山やコシヒカリの田園風景。
魚沼ならではの原風景が皆様をお迎えいたします。
当館のお部屋はすべて落ち着きのある和室となっておりますので、
リラックスしたひとときを思い思いに満喫くださいませ。

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交通アクセス

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宿名

ほてる木の芽坂

住所

新潟県南魚沼市小栗山93-1

電話番号

0120-25-3452

備考

JR六日町駅から徒歩10分 / 関越自動車道六日町ICより車で5分

送迎あり(条件)
JR六日町駅より無料送迎あり。※要予約
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「木の芽坂」の由来

  • 「木の芽」とは?

    当館の名前にもなっております「木の芽」、あまり聞き慣れない言葉かもしれません。
    実はここ中越地方では「木の芽」と言えば誰もが知ってる有名な食材で「アケビの蔓(つる)の新芽」のことを指すのです。
    アケビの蔓?実の方じゃなくて?そうです、蔓の方です。

    木の芽は春の食材として古くから親しまれており、当地方の方ならば知らない人はいないほど、とってもおいしい山菜なのです。
  • 木の芽のお料理

    木の芽の調理方法はとっても簡単です。
    代表的なものをひとつご紹介します。

    1.茹でてから、水にさらします
    2.食べやすい大きさに切ります
    3.器に盛ったら生卵を割ります
    4.お好みで鰹節をパラリ
    5.醤油をかけて出来上がり!

    卵と絡めながら食べれば、シャキシャキとした食感とほのかな苦みが卵のまろやかさで絡まり、なんともやみつきになる味となります。
    ごはんにかけてもよし、お父さんのお酒のつまみにも最適です。
  • ほてる木の芽坂の由来

    当館が建っている場所には、かつてアケビの群生がありました。
    木の芽の緑色で染まるなだらかなこの傾斜地は「木の芽坂」と呼ばれていました。
    当館の名称の由来はそこから来ており、今でも春になればたくさんの木の芽が顔を出します。

    県外の方にはまだあまり知られていない隠れたおいしい食材「木の芽」のように、ほてる木の芽坂従業員一同あたたかいおもてなしの心をもって、皆様に愛されるホテルとなりますよう精進してまいります。
    皆様のお越しを心からお待ちしております。

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